高橋利枝
Toshie Takahashi
ハーバード大学、ケンブリッジ大学研究員を歴任。
国連『AIのある未来』共同代表。
早稲田大学教授。
SNSやスマートフォン、人工知能やロボットなどの新たなコミュニケーション技術について、人文・社会科学の立場から分析。
人間を幸せにするAI社会の創造に向けて、ケンブリッジ大学やスタンフォード大学と、Z世代の若者とAI/ロボットに関する国際比較「プロジェクトGenZAI」の代表を務めている。
主な著書『デジタル・ウィズダムの時代へ 』(新曜社、2016年、テレコム社会科学賞入賞)。
総務省情報通信審議会、東京オリンピック・パラリンピック組織委員会テクノロジー諮問委員会など委員歴多数。